梅干はもともと梅を塩で漬け込み、天日干ししただけの食品です。それが時代のニーズとともにいろんな味の梅干が生まれました。
実際に梅干をお買い求めになる際に何を基準に選べばいいのでしょう？
実際に梅干をお買い求めになる際に何を基準に選べばいいのでしょう？
塩分の低さで選ぶ
塩分を気にされていらっしゃる方や、口当たりを重視される方には塩分の低い梅干がおすすめです。同じ塩分含有量でも梅干の種類によって甘く感じたりします。
うす塩味梅3％
うす塩味梅６％
はちみつ味梅６％
しそ風味梅８％
酸っぱさで選ぶ
酸っぱい梅干は少量で梅の味を味わえ、少量でご飯のお供になります。酸っぱいと感じるのは白干梅20%としそ漬梅１５％ですが、かつお味梅やうす塩味梅９％も程よい酸味がございます。
白干梅２０％
しそ漬梅１５％
かつお味梅９％
うすしお味梅９％
甘さで選ぶ
梅は本来フルーツですので、甘さが梅干の食感とよく合います。ご飯のお供のみならず、お茶うけやそのままお召し上がりいただくのに向いています。
はちみつ味梅６％
うす塩味梅6％
うす塩味梅3％
